2008年11月30日

韓国の苗字は全部で259

韓国の苗字はいくつあるかご存じですか?

韓国の苗字の数は全部で259です。日本の苗字の数と比べると圧倒的に少ないですね。

そのほとんどが一文字の苗字です。日本で多い二文字の苗字は8つしかありません。つまり一文字の苗字が251、二文字の苗字が8ということです。三文字以上はないんですね。

ちなみに二文字の苗字は

 南宮(ナムグン) 
 独孤(トッコ) 
 東方(トンバン) 
 司空(サコン)
 西門(ソムン) 
 鮮干(ソヌ)
 諸葛(ジェガル) 
 皇甫(ファンポ)

以上の8つで、かなり少数派です。

一文字の苗字の中で多いのが「金(キム)」「李(イ・リ)」「朴(パク)」ですね。

特に「金(キム)」は多いですね。韓国人の四人に一人は「金(キム)」さんです。

ソウルで適当に石を投げれば金さんに当たるとか、
道端で「金さ〜ん」と呼ぶと大勢の人が振り返るとか言いますね。

それで韓国では、友人の名前を呼ぶときフルネームで呼ぶことが多いですね。

 「キム○○〜!」とか「イ○○〜!」

というようにフルネームで呼びます。

さらに、先祖の出身地で区別したりしますね。

「○○金氏」というように表現します。

「○○」に地名が入るんですが、これが同じだと結婚できないんですね。

つまり「○○金氏」同士では付き合うこともできないんです。

韓国人は、苗字が同じだとかぎりなく家族に近い親戚、血のつながりが濃いと考えるからでしょう。

好きな人ができると、本籍とか名前をまず気にしてしまうそうです。
日本ではちょっと考えられませんね。

でも最近はかなり緩んできているようですが……。
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2008年10月08日

韓国のマクドナルドに行ってみると…

 世界中に進出しているマクドナルドは、どこの国で食べてもハンバーガーの味がほとんど変わらないのが大きな特徴の一つだそうです。

 私は日本と韓国のマクドナルドしか行ったことがありませんが、ハンバーガーの味はほぼ同じでしたね。

 それにプラスしてその国に合わせた、その国独特のハンバーガーがあるようで、日本ではテリヤキバーガーなんかがそうではないでしょうか? ほかの国にもあったらごめんなさい。

 韓国では、やはりキムチバーガーがありますね。けっこういけます。

 まあ、それよりも、私がはじめて韓国のマクドナルドに行ったときに驚いたのが、フライドポテトを注文すると必ずケチャップがついてくることです。

 日本ではチキンナゲットにはついてきますが、ポテトにはつきませんよね。頼めばつけてくれますが……。

 「おれ、ナゲット頼んでないぞ。間違いじゃないのか?」と思っていると、まわりの人たちがケチャップをつけてポテトを食べていたんですね。

 そうなんです。韓国ではフライドポテトにケチャップをつけて食べるんですよ、必ず。

 これ、マクドナルドだけではないです。ほかのハンバーガーショップに行っても同じです。

 まあ、ケチャップをつけて食べてもおいしいですけど、ポテトの塩味は完全に吹き飛んでしまいますね。

 その時、韓国の人が刺身にコチュジャン(唐辛子味噌)つけて食べていたのを思い出しました。なんかそれだと辛味ばかりで魚の味が分からないんじゃないかと思うんですけどね。

 それでも、通の人はわさび醤油で食べてましたけど……。
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2008年07月03日

韓国の犬はモンモン、日本の犬はワンワン

 みなさん、韓国の犬は「モン、モン」と吠えるのを知ってますか? 知りませんよね。そんなこと、聞いたことないはずです。韓国に行ってみたことがる人でも、「モン、モン」なんて吠える犬は見たことがないでしょう、日本人なら。でも、韓国人は、犬はモン、モンて吠えると言うですよ。

 「ああ、国が違えば、犬も吠えかたが違うのか」、と思った人、いますか? いないと思いますが……。

 もちろん、国が違っても、世界中、犬は同じ吠え方でしょう、おそらく。確かめたわけではないので、おそらくです。

 私がこのことを知ったあと、韓国に行ったときにしっかり聞いてみましたが、やっぱり「ワン、ワン」と吠えていました。(笑)うちの妻に聞いてみると、日本の犬も韓国の犬と同じように「モン、モン」と吠えているというんですね。

 これは、人間の脳の言語システムの違いのようで、同じ音でも、その人が育った言語環境によって、違って聞こえるそうです。

 日本人なら、日本語の生活環境に生まれ、育つので、脳に日本語の言語システムができ、韓国人は、韓国語の生活環境に生まれ、育つので、韓国語の言語システムが脳にできるということみたいです。

 それで犬の吠える声も違って聞こえるんですね。

 ちなみに、ブタの場合はどうでしょうか。もちろん、日本人には「ブー、ブー」ですが、韓国人には……。

 「クル、クル」

だそうです。何それ?という感じですが、韓国人には本当にそう聞こえるそうですよ。
posted by kansuke at 22:05| Comment(0) | 日本と韓国の生活文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

韓国の病院と携帯電話

 韓国の病院では携帯電話を使えるんですね。ソウルのような都市ではそんなことはないと思いますが、少なくとも地方の病院では、あまり厳しくないようです。

 というのは、私の娘が生まれたとき、妻は高齢の初産ということもあって韓国の故郷で出産したんです。なので私は出産には立ち会えず、初めて生まれたわが子と直接対面したのは、娘が生まれてから二ヶ月目だったんですね。

 それで、妻が出産してから、その日に携帯で生まれたばかりの娘の顔写真を撮って送ってくれたんです。なんかあまり実感がわかなくて不思議なかんじでした。かわいかったですけどね。

 妻の故郷は京畿道(キョンギド)で、ハングルをつくった世宗(セジョン)大王の記念館がある所で、日本で言うと、埼玉県や千葉県、神奈川県と同じような位置ですね。その京畿道の中でも田舎のほうだったので、病院で携帯電話が使えたのかもしれません。でも、もう三年も前の話なので、今は規制が厳しくなっているかもしれませんね。

 携帯とは関係ないですが、韓国で出産しても、きちんと日本で出産手当をもらえるんですね。韓国の病院から書類を送ってもらい、自分で翻訳して日本の役所に提出しました。日本で出産するより、出産の費用自体は安上がりで、助かりました。飛行機代入れても、けっこう残りました。
posted by kansuke at 07:15| Comment(0) | 日本と韓国の生活文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

韓国の箸と茶碗

 韓国の箸と茶碗は鉄製なんですね。日本の木製の軽い箸に慣れきっていた私は、韓国に行って最初の数ヶ月は、箸が重くて重くて苦労しました。特に親指の付け根あたりの筋肉がとても痛かったです。それにつまみにくいんですよ、鉄製の箸は。私が慣れていないからかもしれませんが。箸に関しては、木製のほうが軽くてつかみやすいですね。

 それから、韓国では、箸とスプーンで食事をします。どちらかというとスプーンを使うほうが多いですね、ご飯類の場合は。それは、ビビンバみたいな混ぜて食べることが多いからかもしれません。それで、日本では箸を横に置きますが、韓国では箸とスプーンを縦に置きますね、西洋風に。

 あと食べ方も日本と韓国では違いがあって、韓国では、茶碗を持たずに食べます。日本のように茶碗を持って食べるのは、低い身分の人たちの食べ方だそうです。正座なんかも、囚人や身分の低い人たちの座り方だそうで、韓国の人は男性はあぐら、女性は方膝を立てて座ります。女性でもあぐらをかいて座る豪の人もいましたが……。

 実際、鉄製の茶碗だと、ご飯の熱さがそのまま伝わるので、とてももって食べることはできませんね。茶碗をもって食べないから鉄製なのか、鉄製だからもって食べないのか、卵と鶏の関係のようで、私には分かりませんが。
posted by kansuke at 15:53| Comment(0) | 日本と韓国の生活文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

韓国語の「チング」について

3、4年くらい前だったと思いますが、韓流スターのチャン・ドンゴンが出演している「チング」という韓国映画がありました。日本では、「友へ チング」というタイトルです。

ご覧になりましたか?

男4人の幼なじみの愛憎劇なんですけど、こなり濃い映画で、個人的には好みですね。
チャン・ドンゴンは、この4人のうちの1人で、ナンバー2の役でした。

ところでこのタイトルの「チング」ですが、日本語の意味は「友人、友達、親友」です。
「ヨジャチング(女友達)」「ナムジャチング(男友達)」と言ったりします。

日本語に訳す場合は、だいたい「友人、友達」と訳すことが多いのですが、
実際のニュアンスとしては「親友」が一番的確な訳ですね。
「幼なじみ」に限りなく近いですよ、ニュアンスとしては。

その証拠というわけではないですが、「チング」を漢字で書くと

 「親旧」

と書くんです。「旧くから親しい」ということですね。

ですから、韓国語で「チング」と言えば、
日本語で言う普通の友人というより、親友や幼なじみに近いということです。

冒頭で紹介した韓国映画「チング」を見ると、
その辺のニュアンスがよく分かるのではないでしょうか。
posted by kansuke at 17:36| Comment(1) | 日本と韓国の生活文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月12日

韓国の四季

韓国の四季についてですが、基本的にはほぼ日本と同じです。
ただ冬が長くて夏が短い、という違いがありますね。

韓国の夏は、日本と同じように暑いですが、残暑があまりありません。
だいたい8月中旬をすぎると、もう秋の気配がしてきますよ。
日本では9月までむしむししてますが。
ですから、学生の夏休みも8月20日くらいまでで終わりです。

それと、日本のように蒸し暑くなくて、カラッとした暑さなので、
日本よりは過ごしやすいかもしれませんね。

反対に、冬は長くても寒さも半端じゃありません。
日本の東京あたりだと零度以下のマイナスになることはあまりないですが、
韓国のソウルあたりでは、軽く零度以下になります。

もう寒いというより痛いという感じですよ。
私がいたころの最低気温でマイナス16度という日がありましたね。
これじゃオンドル(昔からある韓国式の床暖房)が必要なわけだ、と思いました。

外は日本より寒いですが、オンドルのおかげで家の中は、
韓国のほうがぜんぜん暖かいですね。
ひさしぶりに日本に帰ってきたとき、すごく底冷えして寒く感じました。

ただし、オンドルでも、古いものだと、部屋の床全体をまんべんなく温かくしないで、温かい所と冷たい所がはっきり分かれてしまうことがあります。

韓国の冬は、寝る場所によって、冬でも汗だくになったり、寒くで風邪ひいたり、なかなか健康管理が大変でした。
posted by kansuke at 15:35| Comment(0) | 日本と韓国の生活文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

ビビン丼の韓国風食べ方

 先回、ビビン丼の韓国風の食べ方について書きましたが、
ちょっと具体的に説明しようかと思います。

 とは言っても、ただまぜるだけなんですけどね。
もうすでにやってみた方は、ここは読み飛ばしてください。

 私の経験では、松屋に行って隣りでビビン丼を食べている人で、
韓国風に食べている人はいなかったので……。

 まず、ビビン丼を注文するとこのような状態で出てきますよね

  ↓ ↓ ↓
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 そうしたら、スプーンで卵をつぶして完全にかき混ぜます。
 こんなかんじです。

  ↓ ↓ ↓
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 この状態で食べてみてください。

 まあ、どうやって食べてもその人の自由ですから、
こうじゃないといけないということではなくて、こういう食べ方もある、
くらいに思っていただければなと思います。

 もし韓国に旅行に行ったとき、ビビンパプをしっかりまぜて食べると、
一緒に行った人に「おお、韓国通だな」と思われるかもしれません。

 韓国の人は、それが当たり前だから、あまり驚かないかも。
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2008年04月13日

韓国家庭料理の「ビビンパプ」の意味

松屋のメニューにビビン丼というのがありますが、食べたことがありますか?
けっこう長く続いていますよね、このメニュー。

以前、妻の姉家族が日本に遊びにきたとき、ラーメンの次に好評だったのが、このビビン丼でした。
韓国人にも受ける味なんですね、ビビン丼は。

ところで、この「ビビン」という言葉ですが、どういう意味かご存知でしょうか?
もちろん、韓国語なのですが、韓国の家庭料理に「ビビンパプ」というのがあるんですよ。
正確な発音に近い表記で書くと「ビビンパプ」です。

半角の「ン」と「プ」がパッチムになります。

それでこの「ビビン」の原語は「ビビダ」という言葉で、
「こする、丸める、混ぜる」という意味の韓国語です。

そして「パプ」は韓国語で「飯、ご飯」のことですから、
二つを合わせると「混ぜご飯」ということになりますね。

韓国では、ご飯を食べる時に完全に混ぜてしまって食べることがけっこうありますね。
以前、韓国にいるとき、インスタントカレーをみんなで食べたのですが、
韓国の人は、だいたい最初に完全にカレーとご飯を混ぜてかレープラフ状態にしていましたね。

日本人から見ると、なんかおじやみたいで「?」と思いますが、
真似して食べてみると、それほど悪くはなかったです。

松屋のビビン丼、一度韓国風にして食べてみてください。

posted by kansuke at 20:27| Comment(0) | 日本と韓国の生活文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

言葉の壁は心の壁?

言葉の壁は心の壁?

 韓国に渡って間もないころのことです。
 私を含めた日本人3人と韓国人2人で一緒に車に乗る機会がありました。

 まだ韓国語ができなかった私は、後部座席にすわったほかの日本人2人と日本語で談笑していました。

 すると、前の席に座った韓国人が一言、

  「一緒に笑いたいけど、言葉が分からないから笑えない」

 もちろん韓国語で言ったわけですが、その場で通訳してもらって意味が分かりました。

 喜怒哀楽の感情は同じでも、言葉が通じないとそれが共有できないんですね。
 まあ、言葉が通じても共有できない場合もありますが……。

 それで、言葉の壁は心の壁? と思ったわけです。

 自分の考えを正しく相手に伝えることや、相手の考えを理解するというのは、言葉が通じても簡単ではないのに、ましてや、言葉が通じなければなおさら大変です。

 近くて遠い国になるわけですね。
posted by kansuke at 21:29| Comment(0) | 日本と韓国の生活文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

 

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