2009年05月20日

檀君神話3なぜ「熊」なのか?

檀君神話を読んだとき、
私が最初に思ったことは、

「なんで熊なの?」

ということでしたね。

そう思いませんか?

それで、
なぜ熊なのかといろいろ調べてみると、
どうやら虎と一緒に住んでいたという「洞窟」にヒントがあるようです。

どういうことかというと、
熊は冬眠しますよね、一応。

冬眠するということは、
自然の摂理と同じように生きている、
自然と一つになって暮らしている
ということを象徴するみたいなんですね。

それで熊はじっと洞窟で耐えることができましたが、
冬眠しない虎は我慢できずに飛び出した、
つまり虎は自然の摂理と一致しない行動をしたということですね。

韓国では、
虎は男を象徴し、熊は女を象徴するようで、
我慢強い女性とじっとしていられない男性を
檀君神話では熊と虎で表現しているのかもしれません。


こう考えると、
本来の人間は(檀君神話では「弘益人間」と言います)、
自然と一つになって暮らすべきだと
檀君神話では言っているのかもしれません。
タグ:韓国 歴史
posted by kansuke at 20:06| Comment(0) | 韓国の昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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